1月16日のマニラ新聞からこんな記事を見つけたので 、フィリピンファンとしては少し経済に期待が持てる気がしましたので、転載します。
経済予測
英国大手銀行による2050年国内総生産予測で、比は現状から27ランク上げて16位の1兆6800億ドル
英国の最大手銀行HSBCはこのほど、2050年の世界経済規模(上位100カ国・地域)に関する報告書を公表した。比の国内総生産(GDP)は、現状から27ランク上げて16位の1兆6800億ドルへと大きく上昇すると予測した。ランクインした東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟6カ国中では、シンガポールやタイを抜いて比が1位となった。
同報告書は①現在の経済成長②1人当たりの年間所得③法の支配の確立④教育レベル⑤人口動向︱︱などで国連や世界銀行の統計を基に、HSBCが50年のGDP予測を独自に算出した。
比の1人当たりの年間所得は現在の1215ドルから50年には1万893ドル(全体の72位)へ上昇する。人口は9300万人から1億5500万人へ増加すると予測した。
ASEAN加盟国で比に次いで50年GDP予測の順位が高かったのは、17位のインドネシア(1兆5千億ドル)。以下、マレーシア(21位、1兆1600億ドル)、タイ(23位、8500億ドル)、ベトナム(41位、4500億ドル)、シンガポール(42位、4400億ドル)の順。
また同報告書は、各国の成長度合いを、急成長、成長、安定の3組に大別。比については、中国やインド、マレーシア、ベトナムなど25カ国とともに50年まで平均5%成長を続ける「急成長組」と位置付けた。その上で「十分に強い経済基盤を持っており、同様の基盤を持つ先進経済の(成長に)追いつくことができる」と分析した。
インドネシアとタイは他の41カ国とともに「成長組」に。シンガポールは日米を含む先進国など30カ国とともに「安定組」だった。
50年のGDP予測で1位は中国の25兆3300億ドル。以下、米国(22兆2700億ドル)、インド(8兆1600億ドル)、日本(6兆4200億ドル)と続いた。
調査対象国中で最下位はキプロスの450億ドル。
[ 811字|2012.1.16|経済 ]
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